仮想通貨のネム(NEM)は2017年はどんなことがあった?

2017年のネム(NEM)と言えば、ある取引所がハッキングにあって数百億円規模の盗難事件があった事でしょう。

そして犯人はダークサイトを使ってネム(NEM)を洗浄して換金したようですが、それらが戻ってきた先が日本の別の取引所だというのも面白いですね。

仮想通貨のネム(NEM)は2017年はどんなことがあった?

とれあえずネム(NEM)の2017年の価格を見てみましょう。1月とか2月の価格は1XEMが1円以下だったんですね。3月とか4月も高くなったとは言うものの6円位が高値でしたよ。

 

ところが5月になると1XEMが40円近くになることもあって暴騰したんですが、年末の暴騰に比べればかわいいものでしたね。

6月から11月までは、30円前後でマアマア落ち着いた動きでしたが、12月に暴騰したんですよ。なにしろ、この月は1XEMが20円台から130円台まで1気に値上がりしたんです。

ネム(NEM)ニュースTOP1

2017年1月の終わりに、500億円規模のネム(NEM)がハッキングで盗まれたんですね。以前にもハッキングでビットコインが盗まれた事件がありましたが、その時の100億円規模を大幅に塗り替えたのは凄いですね。

このような事件が起こると、取引所は入出金の中止やネム(NEM)の取引を停止するのが普通なんだけど、この取引所も同じことをしましたね。こんなこともあるので、取引所はよく調べてから使うのと、複数の取引所を利用するのがいいみたいですよ。

ネム(NEM)ニュースTOP2

さて続きですが、これにはネム(NEM)財団も黙っていなくて、どうやったのかはよく知りませんが、盗まれたネムに印をつけて世界中の取引所に取り扱わないように要請したんですよ。

要は盗まれたネム(NEM)の追跡をしたんです。こうなると仮想通貨の世界は一般人にとっては魑魅魍魎の住む場所にみえますね。

ところが、テキもサルもので、ダークサイトとか言われている匿名性の高いところで、盗んだネム(NEM)を割引価格で売りさばいたと言われています。その取引履歴は見れるものの、誰も手出しできないのが仮想通貨の凄いところですね。

ネム(NEM)ニュースTOP3

この話は面白いので続きになりますが、仮想通貨のやり取りは、その仮想通貨のアドレスで送受するんです。そして送る方は受け取る方のアドレスに対して、自分のアドレスに紐付いている秘密キーで署名するとそれだけで送れるんですよ。

このやり取りは公開されているので、上記のように盗まれたネム(NEM)の移動の経過は可視化されていて誰でも見れたんです。ただ、それはアドレスと数量しか情報がないのでみるだけでしたね。

それで盗まれたネム(NEM)は、複雑な取引の結果ネム(NEM)の付けた印も何のその、多くは売りさばかれたと言われていて、それが日本の別の取引所に流入しているそうですね。

ネム(NEM)ニュースTOP4

その他のニュースです。ネム(NEM)はスマートコントラクトを備えたブロックチェーンを使っているんです。そして、これのバージョンアップ、それはカタパルトと呼ばれていますが、これが行われるという話が出てきたのが2017年ですね。

結局は2017年内にカタパルトは行われなかったのです。しかし、この期待で価格が上がったのは否めないでしょう。こうして将来に希望をもたせる作戦は、ネム(NEM)の賢いところだと思いますね。

最後に触れたネム(NEM)のカタパルトですが、これは新しいブロックチェーンへのバージョンアップのことです。
これが実行されるとネム(NEM)の取引の幅が広がると共に、取引の承認も凄く速くなるそうですよ。

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