デジタル通貨のGolemってなに?特徴や歴史、将来性を解説するよ

デジタル通貨のGolemは通貨記号GNTですね。
2016年にICOというインターネット上の資金調達を行い、その対価としてGolemを発行したんです。

デジタル通貨のGolemってなに?特徴や歴史、将来性を解説するよ

Golemはあるプロジェクトを立ち上げるために、上記のICOによる資金調達をしました。そのプロジェクトとは、世界中の使われていないコンピューターの計算力を借りて、必要な人に貸し出すという分散型のネットワークを構築することなんですよ。

つまり、パソコンクラスの計算力でも数を集めれば、スーパーコンピューターに匹敵する計算力が得られるということですね。

そして、Golemの分散型ネットワークは、イーサリアムのプラットフォームを使っています。そして、そこでの決済に使われるデジタル通貨がGolemな訳です。

なお、Golemはマイニングによって報酬を得ることができないそうです。

Golemの歴史を紹介するよ

2016年の秋に生まれたGolemですが、最初の頃は1GNTが30円ちょっとくらいだったんですね。その後少し値下がりをしたんですが、2017年も春になると値上がり傾向がでてきましたね。

その頃は40円から50円位でしたが、秋になると一旦値下がりして30円前後になったのです。ところが2017年の年末を迎えると暴騰気味になって、1018年の1月には最高値の110円程度をつけたんですよ。

だが高値は続かないで、1ヶ月位で30円前後まで下がりました。その後は一進一退を続けているようで、直近の1GNTは50円くらいですね。

なお、Golemは日本の取引所などでは扱われていないので、円表示の価格はドルまたはビットコイン表示のものを換算しました。

Golemはなぜ人気なの?

Golemプロジェクトは空いているコンピューター計算力を、貸したい人と借りたい人とを結びつける分散型ネットワークですが、これへは誰でも参加できます。

すなわちGolemを支払うことで計算力を借りられますので、わざわざ高性能のコンピューターを用意する必要がないのです。

また、貸したい人はGolemネットワークに接続していれば、貸し出した計算力に応じて報酬がもらえるのでコンピーターの有効利用ができますね。

それからイーサリアムのプラットフォームを使っているので、Golemの支払い等の手数料が安いので、小銭のやり取りも難なくできるそうです。こんなところも人気の理由でしょう。

Golemは何がそんなに凄いのか?

今は膨大な計算力を必要とする時には、高価なコンピューターを購入するか、大手のクラウドサービスを利用するのが一般的です。

しかし、いずれにしてもかなりのお金がかかります。特に大手のクラウドサービスが大儲けしているところを見れば、いかに使用料が割高なのかわかるというものでしょう。

そんなところに目をつけたのがGolemプロジェクトで、分散型のコンピューターレンタルのネットワークを作って、だれでも貸し借りができるようにしたところが凄いです。

そして、このような割安なサービスが生まれてきますと、IT関連のコストが低くなり、結果的にIT関連の価格低下が期待できますね。

Golemのメリットとデメリットは?

Golemプロジェクトは、上記のように低価格でコンピューターの計算力を貸し借りできるところがメリットです。
ところが、このプロジェクトは完成途中なのです。従って完成してみないとどんなふうに使えるかわからない面がありますね。

 

それから、このネットワークは誰にでも開かれているので、ブロックチェーン上のデータを誰でも見れてしまうそうです。

 

つまりセキュリティー的に問題がありそうだということですね。この辺がデメリットでしょう。

 

Golemのプロジェクトは、デジタル通貨で使われるブロックチェーンを全然別の分野に応用したところですね。
そして、そこでの支払いにGolemのような独自デジタル通貨を使うという流れが、他のプロジェクトでも行われていますよ。

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